2024年8月29日木曜日

だんだんとリアルになっている夢

           


 私はかつては、ほとんど夢を見ていないと思っていましたし、見ても覚えていない、あるいは、嫌な夢ばかり見るといった傾向にありました(とはいえ、時々、今思い出しても不思議な夢もいくつかは見ていました。機会があれば、こちらでも紹介することがあるかもしれません)。

 ところが、ここ数年で夢が変化してきている気がしています。気づいたら、カラーの夢になっていました。また、ここは以前も来た場所だというところが何回も現れます。また、五感を刺激するようなことも増えてきました。

 今朝は、十数年前に亡くなった祖父が現れました。祖父に夢で会った覚えはこれまでなかったのですが、場所はこれまでも夢で出て来た場所だった気がします。食事の用意などはまるでしたことのなかった祖父でしたが、テーブルにたくさん料理を並べて私と(おそらく)妹を出迎えてくれました。ーーそのテーブルの上には、焼き鳥とうなぎがたくさん置かれていたのを今でも思い出せます(今は肉食を控えているのでほとんど口にしていませんが、私と祖父の好物です(特にうなぎ))。

 そういえば、少し前から、知っている人たちが次々と現れるようになっていました。そして、その人たちというのが、だんだんと自分にとってより身近な人たちになっているかもしれません。ある時は、私がそうした人たちに対して、学校の教室のような部屋で何かを力説したりもしていました。

 能力の高いチャネラーの方に、夢とはパラレルワールドの体験だということを聞いた当初は、何を言われているのかよくわかりませんでした。しかし、だんだんとリアルさを増す夢によって、〝そういうことなのかな……〟といった感覚になってきています。

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