このブログを勧められて始めて明日で100記事になりますが、正直、今日はまともな思考で書けそうにありません。
この六月は、標題にも書いた通り〝もう勘弁してほしい……〟ということばかりでした。しかし、思い返せば私が教員時代には、時代がそうさせていた部分があるとはいえ、生徒や保護者にそうしたことを強いていたかもしれないと思ったりもして、静かに受けとめてはいます。
本当に申し訳なかったと思っています。でも、強いなかったら強いなかったで、〝どうしてもっと押してくれなかったのか〟なんて言われたこともあったなと思い、また混乱します。とはいえ、基本的にはよかれと思って強いていたことの方が多かったはずなので、これぞ因果応報なのではないかという思いで落ち込みます。
いろいろな人がいろいろなことを言ってきて、辛かった生徒もいっぱいいただろうなと思います。他者に危害を及ぼす問題行動はどうにも手をかけないわけにはいかないと思うのですが、怠学だとか生活習慣は微妙なところがありました。何より今思うと申し訳なさしかないのが、普通にがんばれているのに、受験勉強で上を目指させるといったことです。これは、教員側が熱にうなされてしまった感じになることもあり、今から思えば〝やっちまった〟感のあったことがいくつも思い当たります。
生徒だってそれでは、学校に行きたくもなくなるわな……。現在の私の場合は、他者との連絡手段を断ちたいです。少し前に書いたかもしれませんが、人間関係を限定するというのは、宇宙的な(?)サポートを受けるためには絶対に取り組むべきことであると、その界隈では有名な方の講演会で聞きました。確か、公私それぞれ10人以内にするように言われたと思います。講演会の後すぐに、自分ではその段階ではできる限りがんばったのですが、そうそう思い切れるものではありませんでした。
今日書こうと思っていたことはある程度決めていたのですが、まったく思いがけない記事を書くことになりました。今日書こうと思っていた内容は明日書くとして、101記事からはどうしようか悩んでいます。このブログは、とりとめもなく、順番もなく書いていっていますが、同じような悩みを持つ方がいたら役に立ってほしいという気持ちでいます。でも、私は人とズレているので、役に立ちそうもないのがまた悲しさを誘います。
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