2024年6月26日水曜日

さようなら「ツインレイ」

                             


 現在の私は、〝脱ツインレイ概念〟および〝反ツインレイ市場〟の立場をとっています。「ツインレイ」の根幹には〝真の自己実現〟がある(そして、いずれその過程には、前世・過去世やカルマの問題が立ちはだかる)というスタンスです。

 昨日、とうとう「ツインレイ」の問題にひとつの決着がついたかもしれないということをお話しました。

 もし、「再会」だとか「統合」だとか思われた方は本当にごめんなさい。全然違います。また、ここに至るまでの方法も、ある程度までは他の方と一緒だったと思いますが、ある時期より大きく逸れていきました。詳しくは、以下の記事をご覧ください

これは最高の誕生日プレゼント?
https://zarara1111.blogspot.com/2024/06/blog-post_25.html

 いや、この問題はもう七年以上も私を苦しめたわけですし、正直、前世・過去世の長くて終わりがないかと思われたループを考えれば、こんなあっけなく終わるはずがないとも警戒していますが、とりあえず今は心穏やかです。

 断捨離を始めるようになってから、執着心が失せたものを〝手放せる〟ということができるようになりました。今日、「ツインレイ」を思って捨てるなどは考えたこともなかった物などを、見えないところに隠してしまいました(そのままポイするわけにはいかない物もあったので)。

 本当に「ありがとう」の一言しかありません。そして、それ以上でもそれ以下でもなさそうです。今月末を締め切りとして取り組んでいることを第一優先にしてきたので、それが終わったら、また断捨離だと思っています。

 私の場合、どうやら「ツインレイ」よりももっと厄介な問題がまだ潜んでいたようなのです。正直、「ツインレイ」問題が片付いたから、やっとその〝前世さん〟が姿を現したようなのです。正確には、ずっと私を突き動かしていたのは〝この人〟なのかもしれないのですが、私はもちろん、私が関わっている(きた)ヒーラーやチャネラーなどにも見つからないように、賢く大人しく立ち振る舞っていたのではないかと思います。ーーでも、誰よりも激しく、頑固で、この時代のこの国に生まれた〝私〟の、この歳になるまで経験を積んできた身心での〝発現〟を狙っていたのではないかと感じています。

 そして、多くの私の前世・過去世が、どうやらこの人の一途さに折れて、自分は引いてもこの人を応援しているのではないかと思うのです(だから、「ツインレイ」執着組の人たちというか、そのループにある人たちの世界から、それぞれの相手の〝幻影〟が消えたのだと考えています)。

 こんなことを書くと〝頭のおかしい人〟だと思われるかもしれませんが、どうぞ〝物語〟であると思って聞いてください。ーー見えない世界、前世・過去世を言葉によって表現するとしたら、〝物語〟にするしかないのではないかということを、ここのところ痛感しています。

 私自身が、「ツインレイ」よりも今手掛けていることを選んだのかもしれません。ーーもう、どっちでもいいです。いずれにせよ、「ツインレイ」以上に大事なのか、難問なのか、ゲームにたとえれば、まだラスボスがいたか、ボーナスステージなのか、これこそ本当の「残り5%」の可能性が大です。

残りの5%
https://zarara1111.blogspot.com/2024/06/blog-post_9.html

 「ツインレイ」ですら七年以上かかり、しかも相当に嫌な思いもしてきたのに、それ以上の面倒な問題はどのように解決していけばいいのでしょうか。このことをめぐって、またしても人間関係やライフスタイル、果ては性格まで変わってしまいそうな予感がしています。いろいろな人がいろいろなことを言ってくるのも、かつて何度か重大な選択を迫られた時と状況が似ています。

 間違えたくない。でも、間違えそうで辛い……。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

見つけてくださった方へ

   このブログは人に言われて始めて、自分にとって重大な過去世の一つを解消をするに至り、その役目を終えたと考えています。こちらのページを記して終了しようと思います(いつになるかわかりませんが、いずれ削除するかもしれません)。  私には、特別な才能も強固な意志もありません。また、器...

人気の投稿