先に少し嫌なことがあってから少し落ち着いたのですが、また似たような出来事が起きました。少しずつ、言いたいことは言うようにしていますが、大体が話がかみあわないので言い争いになるのを避けるために、一言だけ最後は伝えて終えるようにしています。
私は結局、肝心なとことで自分に自信がありません。そして、でたらめな人というのは自信に満ち溢れていて、私はすごく辛くなります。自分もでたらめなんだと開き直ればいいのかもしれないのですが、そんなのは恥ずかしくてとてもできません。しかし、これこそが長い長い輪廻転生における、自分の課題なのでしょう。
「でたらめ」の基準はあいまいで、だいたいもって大多数が正しいということ以外の考え、あるいは、自信を持ってそれが正しいと言える人以外の考えの方が、一般的には「でたらめ」に認定されます。ーー落としどころというか、正解がまるでわかりません。
**********************************************
「でたらめ」を言っているのではないかと思った人に、私は自分の意志がないから〝できない〟のだというのを指摘されて、その通りだと思いました。それは「でたらめ」ではない気がします。自信がない=自身がないというのは納得です。
実は、毎日日付が変わる前に必ず記事を一つ書いているこのブログを、上記の「***」の印の途中まで書いて、そのまま眠ってしまっていました。昨日はいつもより仕事が遅くなり、帰宅したから占いの講座があり、その後、週末のボランティアの打ち合わせをオンラインですると聞いていたのが延期になったというメッセージを確認したら、そのまま意識がなくなっていました。ーーよほど疲れていたみたいです。
明け方、夢を見ました。目的地に行くのにそんな場所はないはずなのにという急峻な坂道が出現する夢を見ました。しかも、私は自転車でした。もう記憶があいまいで、その道を行ったのか戻ったのかもわかりません。でも、ありえない急峻さだったのはよく覚えています。なぜか、その坂の頂点は確認しているのです。ーー目が覚めると、信頼するヒーラーさんとチャネラーさんが教えてくれた、次元の入口の印が見えました(明け方、夢から目覚めた時にかなりの高頻度で見えるようになりました)。
別世界(パラレルワールド)の中でも、私には無理だと思っているのかもしれません。ーー何に対してなのか、まったくわかりません。ただただ、自信のある人(自身のある人)に圧倒され、逃げ出したくなる自分に気づくのです。一体、何を恐れているのか、どうしても思い出せません。
0 件のコメント:
コメントを投稿