しばらく見ていなかった光る網網模様が、今朝は何度も天井に見えました(明け方に何度も目が覚めたので)。
今日、ブログを書こうと思って、昨日まで書こうと思っていた話題で書く気力がなく(先週起きた出来事のために少しずつ疲労がたまったせいか、今夜は心身がぐったりしているのを感じます)、〝そういえば網網には正式な名称があるのだろうか〟と疑問に思い、少しの間ネットで検索を重ねました。
どうやら、「グリッド」という名称があるようです。「グリッド(grid)」自体は辞書を引くと、まさに「格子」のことで、そこから派生して、電気工学や情報科学の用語としても用いられているようです。そして、スピリチュアル的には「グリッドワーカー」なる能力や役割を持つ人たちがいることも初めて知りました。
グリッドワーカーとは、人類のスピリチュアルな進化を促すための意識の母体となる存在です。
具体的には、直感とスピリチュアルな才能を駆使して、地球や宇宙のパワフルなエネルギーとつながり、土地にバランスと癒しをもたらすために活動します。
パワースポットが大好きであったり、神社に呼ばれるような人たちは、グリッドワーカーとしての素質を持って生まれてきていることは間違いないでしょう。
レイキや気功などのヒーリング技術に長けている人や、占星術や数秘術などの占術を使う占い師といった人たちの中にもグリッドワーカーは多いです。
私たちは地面を通じて地球のエネルギー、宇宙のエネルギーをもらって活動しています。植物が根から栄養をもらうのをイメージするとわかりやすいでしょう。
土地のバランスと健康を回復するために、土地のエネルギーとつながり、働きかけることができるのがライトワーカーなのです。
惑星グリッドのエネルギーを理解し、バランスを取り、癒す役割を担っており、ライトワーカーに分類されます。
ゲートワーカーとも呼ばれるライトワーカーで、高次元へと繋がるゲートからエネルギーを取り込む役目を担っています。
いまいちよくわからないところもあるのですが、「占星術や数秘術などの占術を使う占い師といった人たちの中にもグリッドワーカーは多いです。」という部分がひっかかりました。さらに、この記事の「グリッドワーカーとしてのスキルを身につけるために必要なことは?」という部分に、こう書かれていました。
ありとあらゆる教育、経験が役に立つグリッドワーカーは、無限にスキルアップすることができます。
その理由は、この世界の本質的な部分に触れるからです。
数学、物理学、占星学、天体力学、物理学、量子力学、歴史(古代史、スピリチュアルな歴史)など、ありとあらゆる科学や学問が「グリッド」を理解するのに役に立つでしょう。
クリスタルや石をエネルギーのパイプとして使うのであれば、パワーストーンの知識をつけるのも良いでしょう。
私にとっては書物の中だけの存在ではありますが、占星術やタロット・カードを学ぶ上で尊敬している方がまさにそんな感じですし、その方のようになりたいと願う自分が求めているのは、まさに「この世界の本質的な部分」を知ることです。
「クリスタルや石をエネルギーのパイプとして使うのであれば」というのは、私が長く相談をしているヒーラーさんのことのようだとと思いました(この記事の他の部分では、「直感とスピリチュアルな才能を持って生まれ、エネルギーの理解に長けたヒーラーのような人は、グリッドワーカーとしての活動もすぐにできることでしょう。」とも述べられています)。
また、「グリッド」を調べている過程で、こんなサイトと記事も見つけました。
https://metaphysicstsushin.tokyo/2017/05/12/ライトワーカーの11タイプ/
昨日、「今の私には、霊的な能力にどのような種類があるかもよくわかってません」とこのブログでつぶやいたばかりで、こんなにも早く答えが見つけられるとは思いませんでした。
しかしながら、これらがどんな能力でどんな役に立っているのかが、やはりいまひとつイメージできないところもあります。ただ、霊的な能力といっても、それは多種多様であり、複数それを持っている人もいるらしいことはわかりました。正直、現実社会の仕事や役割と同じだと思いました。
長いこと相談しているヒーラーさんからは、私がヒーリングを学ぶとは思わなかったと言われました。ーーそのとおりです。自分が一番そう思っています。そして、私の能力は王道ではないところに需要があるだろうということも指摘されました(面白いたとえをされたのですが、ここでは私がそれを解釈した言葉になおしておきます)。
とはいえ、希望が見え、勇気がわいてきたのも事実です。
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