2024年7月11日木曜日

〝あれ、いつの間にか抵抗なくなってる?〟

           


 今は「反ツインレイ市場」「脱ツインレイ概念」の立場をとっている私ですが、もともとはツインレイらしき人物との関係をなんとかしたくて、現在に至るというのが事実です。最近、ツインレイについては〝さようなら〟をしたのですが、その直後に動きがあり、なんなんだこの世界はと思っています。ただ、ツインレイの件に関しては現在のところ軽々に話すべきではないであろうという判断から、納得のいく答えが出るまではこちらのブログでは書かないと思います。

さようなら「ツインレイ」
https://zarara1111.blogspot.com/2024/06/httpszarara1111_26.html

 今回お話しようと思っているのは、〝いつの間にか意識が変化していた〟ということです。

 ツインレイの問題に直面した当初、今は姿を消してネット上からもまったく消えてしまった、ブログやYouTube等を展開していた方がいるのですが、その方の動画で取り上げられていた〝ツインレイカップル〟の実話がありました。

 その二人は信じられないくらい年齢が離れていた(女性の方がかなり年上で男性はかなり若い)のにも驚きだったのですが、女性には子どもが複数いて、籍が入ったままの現配偶者の連れ子でした。そして、女性は〝ツインレイ〟だというその歳の離れた男性と連れ子たちとともに、縁もゆかりもない土地で生活し、子どもたちも学校には行かせていないというものでした。この二人だけでなく、籍が入ったままの配偶者もそれを認めているとかいうので、私は頭がくらくらして、最後には怒りがこみ上げてきました。

 当初は、この話が強烈すぎて、〝ツインレイ〟のハードルは高すぎるというか、非常識すぎて自分には絶対に無理だと思いました。ーーところが、この動画を見てからもう五年は経過しているのでしょうか、今は彼らに対して何とも思っていません。また、それが〝ツインレイ〟の典型だとも思っていませんし、そういうケースもあるんだなくらいにとらえている自分がいます。ーーパートナーシップも、親子関係も、定められた枠などないのだという考えを持つようになったからです(さらには、学校に行かなくいていいと考えるようになってもいます)。

 ひとつだけ断っておくと、動画の中で、女性が連れていた子どもたちが、例の若い男性のことを初対面で〝パパ〟だとか〝お父さん〟だとか呼んでいたというエピソードがあったことが、動画の中で展開された「非常識」すぎる人間関係についての理解を放棄しないという、頼みの綱とはなっていました。

 ただ、いつどのように「怒り」がおさまったのかは、まるで思い出せないです。ある時に何かをきっかけに、〝そういえば……〟という感じで思い出し、自分の感情がかつてのように振れていないことにに気づいたという感じです。

 こうして、だんだん「非常識」になっていくことが覚醒をするために必要であると、高い能力を持つチャネラーの方からは言われたことがあります。だから、このことがあって以来、自分にとって抵抗のあることについては慎重に、時間をかけてその正体を探ろうであるとか、それについて考える姿勢を持ち続けたいと思っています。心の片隅(無意識下?)に残しておくだけでいいという気も最近しています。

 そして、気づいたら〝あれ、いつの間にか抵抗なくなってる?〟という状態になることを願ってやみません……。

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